タバコについて

タバコについて書く。

自分の喫煙歴は、タバコを20歳から24歳まで日常的に吸っていて、そこから28歳くらいまではたまーに吸うくらいになり、最近はタバコはやらず1年に1回シガーバーで葉巻をやるくらい、といったところ。

タバコを日常的に吸うのを止めたのは、それまでなったことがなかった虫歯になったから。医者によるとタバコも歯に悪いらしい。あと、虫歯治療が結構痛み的に堪えたというのもある。

最近思うのは、タバコを吸って止めてからの方がタバコの煙が気になるようになった、ということ。

小学生の時などは農業体験絡みの会合で役所に行った時に、密室で爺さんが目の前でバカスカタバコを吸っていたのが全く気にならなかったくらいなのに、今ではベランダからタバコの煙がちょっと臭ってくるだけでも気になってしまう。

単に、昔はタバコの煙があるのが日常だったのに、減ったから目に付くようになっただけかもしれないが。