決済手段の優先順位 2017年3月版
店で支払いをする時の決済手段の優先順位を書いてみる。
理由は、ギフトカードを使った方が支払い額的には得をするから。
だいたいのクレジットカードの実質還元率は1%あれば良い方だが(上記のポケットカードは買い物の都度、1%現金値引きされて請求される)、ギフトカードはもっと安く調達出来る。
最近だと、QUOカードは利用可能金額の2%引き、図書カードは4%引きで調達出来る。大体、それぞれ1万円分を調達して使っている。QUOカードはほとんどのコンビニで使えて割と便利。
まとめると、結局プリペイド主体で運用しているということなのだが、クレジットカードだと不正利用がないかをチェックする消し込みも必要なのでそれが不要なのは楽。
まあ、これも自作の家計簿とクレジットカード請求CSVを処理するスクリプトは既にあるのでそんな手間ではないのだけれど。
***
最近、ポケットカードもApple Payが使えるようになった。ちょっとくらいの得には目をつむって、全てApple Payで済ませた方が良いのかもしれないが、結局ファミマTカードやら会員カードやらを出す手間は割とあるので悩ましい。当然、そのポイントすらも諦めれば良いだけなのだが。