スカライブ! # 1 に行ってきた #Scalive
7月15日(火)にさくらインターネットさんで開催された掲題のイベントに行ってきた。 主催の芸者東京さんとMAVERICKさん、会場提供のさくらインターネットさんありがとうございます。
ScalaはGroovyと共に最近興味があったのと、会社が西新宿なので近いしちょうどいいやということで参加。
芸者東京さんはソーシャルゲームの会社らしい。MAVERICKさんはアドテクの会社でまだ創業1年経っていないとのこと。個人的には美少女こと@todeskingさんが加入した会社なので気になっていたりする。
感想は以下。
- Scala出来る人はほとんどいないので、複数の言語を使える人を採用しているらしい。Scalaを使えるようになる人を採るとのこと。自分も会社で今担当しているサービスの作り替えはScalaかなあと上司と話していたばかりなので参考にしたい
- やっぱりコンパイルは遅い模様。これが聞かれなくなるのはいつになるのだろうか。遅くならないような作り方とかあるのだろうか?よく分かってないけどimplicit conversionを極力使わないとか?
- Scalaエコシステムはまだ発展途上な印象。このイベントには参加されていなかったが、竹添さんの言うようにエンジニアとしてはコントリビュート等いろいろやりがいはあるかも。セルフブランディングにもなるし
懇親会には、どうも綺麗なお姉さんがいると思ったら、なんと転職エージェントの方だった。最近はエンジニアの勉強会にも参加されたりしているとのこと。芸者東京さんもMAVERICKさんも絶賛人材募集中とのことだし、Scala界隈なかなかホットな市場になりつつあるのかもしれない。